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カシオの「オモシロ時計」物語 Vol.7:“電話をかける”スタイルを変えた“テレメモ10”「CD-401」と“フォーンダイアラー”「DBA-800A」
カシオの時計事業50周年を記念して、特にエポックメイキングだった腕時計を振り返る本連載。 今回のテーマは”電話”です! 電卓、電子辞書に続き、時代のニーズを新たに取り入れた機能が1984年、 そして1987年に新たに加わりました。 携帯電話がまだ普及していなかった時代の斬新なアイデア。 現在においてもその独自性は色褪せません。 電話帳を不要にする腕時計! 電話といえばスマートフォンの現在。 最近ではオフィスだけでなく、自宅でも固定電話を見かけなくなりつつあります。 しかし
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カシオの「オモシロ時計」物語 Vol.6:一見、アナログなのに実はハイテク! ガラス面に数字を書けば計算ができる 「ジェナス リードセンサー」
カシオの時計事業50周年を記念して、特にエポックメイキングだった腕時計を振り返る本連載。 過去記事でご紹介した液晶タッチパネル操作が登場したのと同じ1983年、”手書き文字認識機能”が新たに加わりました! アナログウオッチの多機能化の壁を破る快挙でした。 数式をガラスに書くだけで計算できる!G-SHOCKと同じ1983年に誕生した「ジェナス リードセンサー」。 一見するとただのアナログ+デジタルのコンビネーションウオッチなのですが、驚くことなかれ! 実はこの腕時計、カシオ
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カシオの「オモシロ時計」物語 Vol.4:30年以上も前に登場していた液晶タッチパネル時計 「TC-500」
カシオの時計事業50周年を記念して、特にエポックメイキングだった腕時計を振り返る本連載。 1980年代、電卓に電子辞書の搭載など、腕時計の機能拡大を重ねたカシオはさらなる技術革新を加速させます。 第4回は画面に触れて操作する腕時計の登場です! フロントガラスが入力キーに! 液晶タッチパネル採用スマートフォンが普及し、今や当たり前となった画面に触れて操作するタッチパネル。ATMや駅の券売機など公共の場でも液晶を使った機器はほとんどがタッチパネルと言っても過言ではないでしょう。
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