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渋谷ハチ公前の新名所!?SHIBU HACHI BOX(シブハチボックス)がG-SHOCKに染まります

こんにちは、カシオ広報部のにしじゅんです。
ご存じでしょうか?
渋谷駅前、ハチ公のお向かい、スクランブル交差点に至近のSHIBU HACHI BOX(シブハチボックス)

もともとこの場所には、2020年2月まで『青ガエル』の愛称で親しまれていた東急5000系車両が設置されていましたが、今は観光案内+街の情報発信の機能を持つ、渋谷の観光情報発信拠点となっています。

このSHIBU HACHI BOXが、2024年11月15日からG-SHOCK一色となっているそう。早速、行ってみました。

SHIBU HACHI BOX外観

★正面

BOXは、正面と、スクランブル交差点側がガラス張り。内部のアートや観光案内デスクの様子が、外からでも見ることができます。入口にはバリアフリーのスロープもありますね。

中央から右にかけてが観光案内デスク(Tourist Information) 左側にはアート作品展示が

★側面

正面から見て左側=スクランブル交差点側には、G-SHOCKの大型クロックが設置されています。ハチ公前もいいけれど、目立つ時計の前での待ち合わせも、アリかもですね。

この大型クロックのデザインは、G-SHOCK初代モデルを踏襲しています。
フェースの表示や裏蓋の刻印なども再現されています!


SHIBU HACHI BOX内部

★観光案内カウンター

渋谷は海外からの観光客の方も多く訪れるエリアなので、案内情報は重要ですね。渋谷に着いたら、まずはSHIBU HACHI BOXへ (待ち合わせもここで!)。情報をゲットして渋谷巡り、そんな過ごし方が楽しめそうです。

★ギャラリー

入って左側のエリア(G-SHOCKクロックの裏側)は、ギャラリースペースです。
現在は、日本のストリートアートの先駆者であり、国内外から高い支持を得るグラフィティアーティストのKAMI氏によるアート作品が展示されています。作品タイトルはMoment of Resonance。「変わりゆく渋谷に響く、記憶の情緒」をコンセプトに、再開発で変貌する現代と記憶の中の90年代の渋谷の対比を、抽象的に表現しているそうです。

制作中の模様はこちら

展示はいろいろ変化していくそうなので、そのたびに新しい何かに触れることができそう。要チェックです!

限定オリジナルステッカー、ただいま配布中!

SHIBU HACHI BOX限定ステッカーも配布されていました。ステッカーは2種類あります。

左:ハチ公×G-SHOCK ステッカー
右:BOX内のアート作品を手掛けたKAMI氏デザインのステッカー

どちらも無くなり次第配布終了とのことなので、気になる方はお早めにどうぞ!


SHIBU HACHI BOX設置担当メンバー
営業本部 時計統轄部 ブランドマーケティング部 仮屋リーダーより

旅行者と若者が多く集うこのエリアで、G-SHOCKの新たなランドマークとなるように、ブランドの世界観を体験できるコンテンツを定期的に発信していきます。ご期待ください。