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新開発のタフシリコーンバンドを採用!G-SHOCK「FINE METALLIC SERIES」を着用レビュー!

カシオは、1月に「G-SHOCK」の新製品として「FINE METALLIC SERIES」の4モデルを発売します。今回の新製品は、バンドに樹脂でありながらメタリックな質感を実現した新開発の「タフシリコーンバンド」を採用しています。
そこで、バンドの質感がポイントの「FINE METALLIC SERIES」を、着用レビューでご紹介します!

「タフシリコーンバンド」とは?

しなやかで腕なじみのよいシリコーン素材を使用し、装着性を向上させています。シリコーン樹脂の表面をウレタン樹脂で保護する二層構造にすることで、耐摩耗性も高めています。また、樹脂素材へ蒸着処理を行っているため、メタルのような質感を実現しました。開発には10年の歳月がかかったそう!

メタルのベゼルと遜色ないバンドの質感
裏面はブラックになっています

樹脂バンドの着けやすさと、メタルのようなデザインと両方の良いとこどりをしたようなG-SHOCKです。フルメタルのモデルほど重くないのも、嬉しいポイントです。

新製品の「FINE METALLIC SERIES」からは、八角形のベゼルが特徴の「2100」シリーズから2モデルが登場します。

・「GM-2100YMG」
メタルベゼルにはゴールドIPを施し、ブラックな文字板とのコントラストが映えるモデルです。存在感のあるデザインで、ファッションのワンポイントとしてもおススメです。

・「GM-2100YM」
ステンレスの質感そのものを楽しめるシルバーモデル。文字板もシルバーで統一し、ワントーンに仕上げています。ビジネスシーンにもマッチするスタイリッシュな印象。

さらに、G-SHOCK初号機の「DW-5000C」から続くスクエアフォルムの「5600」シリーズより、2色のカラーが登場します。

・「GM-5600YMG」
メタルベゼルやバンド、文字板、遊環、美錠などのパーツをゴールドで仕上げました。G-SHOCKらしいデジタルが好みの方におススメのモデルです。

・「GM-5600YM」
こちらのモデルはブラックの反転液晶を採用し、黒い文字板と合わせてクールな印象です。

カシオの企業サイトでは、開発に10年かかったタフシリコーンバンドについての記事を紹介していますので、ぜひそちらも併せてご覧ください!


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