カシオ広報の新入社員ブログVol.4 初出張!inカシオワールドオープンゴルフトーナメント
こんにちは、Y男です。
最近一段と冷え込んできて、朝布団から出るのに数週間前と比べて2倍は時間がかかっています。
この度、社会人になって初めての出張で、高知県で行われた第43回「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」に行ってきました。高知は、大学時代に四国へ旅行した時に訪れることができず残念に思っていたので、初めて行くことができてラッキーでした。しかし、急遽決まった出張で、しかも初めて行く場所での仕事をうまく進められるのかとても不安でした。
高知龍馬空港へは、羽田空港からおよそ1時間半で到着。到着ゲートを出ると「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」の大きな横断幕がかっていて嬉しくなりました。
空港から会場への道中にも、「歓迎 カシオワールドオープン」と書かれたのぼりがいくつも見られ、地域の方と一緒に盛り上げている大会なのだと実感しました。
ゴルフトーナメントの現地観戦も初めてだったので、非常にワクワクしました。実際にプロのプレーを見ると、ボールの速度がテレビで見るよりもずっと速く、ボールの行方を目で追えないほどのスピードなのに、小さなクラブヘッドでボールの方向や距離をコントロールするのを目の当たりにして、プロゴルファーのパワフルさと緻密さに圧倒しました。
また、会場には私の身長と同じくらいのサイズの巨大G-SHOCKが4つ設置されていて、インパクト抜群でした。これらは、ただのモニュメントでなく時計としてしっかり機能しているため、観戦に来た方に推し選手のプレー時間を調べるためにも役立っていました。
さらに無料開放のギャラリープラザには、飲食ブースだけでなく、小さな子どもたちが楽しめる子ども広場も設置。
広場内の砂場にはテントや遊具が設置されていたほか、親子でマシュマロ焼きなどを楽しんでいる様子も見られました。他にも、電子スタンプラリーやスポーツ体験会などゴルフだけでなく、さまざまな催しも開催され、観戦だけでなく子どもから大人まで楽しめる場となっていました!
出張中は、朝から夕方まで一日中テレビ、新聞、ウェブ媒体の取材対応があり、ゴルフ場を歩き回りとても良い運動になりました。
最後に、石川 遼選手の電子ピアノ“Privia”の贈呈式の取材を終え、仕事は無事終了。東京に戻る前に、高知龍馬空港で高知グルメの四万十ポークの生姜焼き定食をいただきました。これがとても美味しく、出張の疲れもすべて吹き飛びました。
先輩に助けてもらう場面も多くありましたが、次回以降にこの経験を活かして、一人前の広報部員になれるよう、これからも何が必要かを考えながら仕事を進めていきたいと思います。
大会の様子についてはカシオのHPにて詳しいレポートを掲載していますのでぜひこちららも読んでいただければと思います!
【カシオワールドオープン2024レポート:大会の見どころと石川遼選手のサプライズ】