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入社3年目社員が振り返る!~カシオの研修プログラム体験談~

こんにちは、入社3年目の K です。人事部で採用を担当しています!
今回は、入社してから私が受けた研修を振り返ってみようと思います!



入社後、新入社員研修スタート!

渋谷区の初台にある本社で入社式がありました。
コロナ禍の影響で内定式はオンライン開催だったので、初めて同期に直接会えました!

入社式当日は会社から見える桜が満開でした🌸

配属までの2~3週間は、新入社員の全体研修がありました。
研修内容は、名刺交換や挨拶などの基本マナーや、カシオの事業内容・事業所の紹介などです。
社会人になったんだ!と気が引き締まる思いでした🔥

配属後にも、ほぼ毎月のペースで全体研修があります。
毎回異なるテーマが設定されていて、
例えばロジカルシンキングやマーケティングの研修では、グループワークで同期と意見交換ができて、新しい視点を得られました。

私が受講した配属後の研修内容をご紹介します!
 ※研修の内容は毎年変わります。

  ・ 5月 カシオを学ぶ
   ・7月 段取り研修
   ・8月 創造力向上ワークショップ
   ・9月 ロジカルシンキング・ライティング
 ・10月 創造力向上ワークショップ
 ・11月 会社の数字、AI や RPA について
 ・12月 マーケティング研修①
   ・1月 マーケティング研修②
   ・2月 1年目振り返り研修、フォロー面談
   ・3月 学販営業実習(学校への営業活動の実習)


特に印象に残っている研修は……こちら!

①カシオを学ぶ(5月)🍒
 グループ会社や海外拠点について、それぞれ社員から話を聞く研修です。
 カシオグループ国内唯一の製造拠点である山形カシオの説明では、
 時計が製造されている様子をリアルタイムで見ることができました。
 厳しい規格のもと、「メダリスト」と呼ばれる社内技能認定合格者が
 手作業で時計部品を組み立ているそうです。
 また、海外拠点(東莞・タイ・シンガポール)に赴任している社員から、
 各拠点で扱っている製品や海外での過ごし方を教えてもらいました。
 コミュニケーションの難しさがある程度あるものの、
 裁量権の大きさ文化の違いの奥深さを実感されているようでした。

②学販営業研修(3月)🏫
 カシオの電子辞書や関数電卓を実際に販売する研修です。
 高校や大学に伺い、学生さんや保護者の方に製品についてご説明します。
 私は、営業社員の引率のもと、同期数名と埼玉県の高校に伺いました。
 ユーザーの方々と直接お話できる貴重な機会でやりがいがあり、
 製品について理解を深めることもできました。

配属先では、OJT(On the Job Training)ということで、
実務を推進しながら業務を教えてもらいました!
初めて電話応対したとき、とても緊張したことを覚えています💦(笑)
先輩社員のみなさんには、仕事の相談に乗っていただいたり、業務目標設定のサポートをしていただきました💪


入社2年目の研修は……

入社2年目になると、自分のキャリアを考える「フォロー研修」があります。久しぶりの研修だったので、同期との話に花が咲きました✨

この研修では、目標達成や課題解決を導く思考法を教えてもらいました。
将来のことを考えるのはなかなか難しいですが、
なりたい姿と現状のギャップが何なのかを見つけて、それを解決していくことが大切なのだと学びました。


最後に

研修を通して、業務に必要な知識やスキルを習得するだけでなく、カシオのビジネスついても理解を深めることができました。また、社会人として成長するために何が必要か考えることができるかけがえのない時間だったな~としみじみ感じています✨
今後は、研修で学んだ手法や知見を実際の業務に活かしていきたいと考えています!

カシオには他にも様々な研修制度があるので、
ぜひカシオの公式サイトでご覧ください!
次回も若手の視点からカシオをご紹介できればいいな~と思っています。
どうぞお楽しみに😊


【前回のnote記事はこちら】


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