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G-SHOCKと一緒に生物多様性について考えてみませんか?

こんにちは、カシオnote編集部です。

G-SHOCKとBABY-Gでは、1990年代後半よりさまざまな環境団体とのコラボレーションモデルを制作し、団体へのサポートを行っています。

その取り組みのひとつとして、絶滅の危機にある生態系、海洋・生物の多様性や気候変動などの環境保全・研究を支援している国際環境NPO「Earthwatch(アースウォッチ)」とのコラボレーションを実施し、11月に新たなコラボレーションモデルが発売されます。

アースウォッチとのコラボレーションG-SHOCK「GW-9501KJ」

毎年、絶滅危惧種がデザインのモチーフに採用され、今回は"シマフクロウ"をイメージしたモデルになっています。
シマフクロウは、極東地域に分布し、国内では北海道に生息しています。
森林破壊などの影響により、絶滅のおそれがもっとも高い絶滅危惧ⅠA類に指定されています。
全長70cm、翼を広げると約180cmにもなる日本最大のフクロウで、灰褐色の羽で覆われ、黄色い目をしています。

今回のコラボモデルについて、担当の成重さんと吉澤さんに話を聞きました。

営業本部 時計統轄部 ブランドマーケティング部 商品戦略室  成重さん、吉澤さん

「今回のモデルは、シマフクロウの羽毛を表現したバンドに、黄色い目をイメージしたゴールドカラーのベゼルがポイントです。
G-SHOCKとのコラボレーションモデルを通じて、アースウォッチ・ジャパンさんをサポートすることで、今後も生物多様性の保全に貢献していきたいと思います。」

今回、コラボモデルの発売に際して、アースウォッチ・ジャパンの事務局の方に団体の活動内容や、カシオとの取り組みに関して伺ったインタビュー記事をカシオのHPにて掲載しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。




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