腕時計だけじゃない?VIRTUAL G-SHOCKからNFTスニーカーが登場!
耐衝撃構造をもつタフな腕時計”G-SHOCK”は、2023年からバーチャル空間に進出しているのをご存じでしょうか?
昨年9月から始動したカシオ計算機の「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトでは、新たなユーザー層の獲得を目的にNFTやメタバースなどバーチャルならではの展開を進めています。
今回「VIRTUAL G-SHOCK」のプロジェクトで腕時計ではないG-SHOCKが登場します!
Web3のライフスタイルアプリ「STEPN GO」とのコラボレーションで800個限定のNFTスニーカーが販売されます。
STEPN GOとは
Move-and-Earn(運動して稼ぐ)のWeb3ライフスタイルアプリで、スマホのGPSで計測するランニングやウオーキングの移動距離に応じて仮想通貨「GMT」が獲得できます。また、NFTスニーカーの購入や貸し借りといったユーザー同士の交流でも報酬を獲得でき、報酬はレベルアップ、換金、またはオンラインでのアピールに使用可能です。
STEPN GOで購入できるNFTスニーカーは4タイプあります。タイプごとに報酬が獲得できる移動速度が決まっており、ウォーキング・ジョギング・ランニング・トレーナー(すべての速度に対応)に分かれています。
今回のコラボレーションでは4つのタイプから2種類ずつ全8種類のNFTスニーカーが登場します!G-SHOCKのスポーツラインであるG-SQUADの各モデルがデザインのモチーフになっています。
時速1~6kmのウォーキングで報酬が得られるWalkerのタイプの2モデル。
心拍計を搭載した人気モデルDW-H5600をモチーフにしています。
G-SHOCKならではの角型フォルムをスニーカーにデザインされています。
時速4~10kmのジョギングで計測できるJoggerからは、先月7月に発売されたばかりのGBD-300をイメージした2種類が登場。同じカラーをスニーカーに使用するだけでなく、バーチャルならではの派手なカラーリングを採用しています。
本格的なランナー向けの時速8~20kmの速度が必要なRunnerのタイプでは、マルチスポーツに対応した多機能のGBD-H2000をモチーフに採用。
G-SHOCKはブラックが人気ですが、映えるNFTスニーカーをデザインするため、派手なカラーリングのモデルをセレクトしています。
時速1~20kmの速度に対応したTrainerの2モデルは、昨年配布した未来の耐衝撃構造を採用したVIRTUAL G-SHOCK NFTのカラーリングをイメージした近未来的なスニーカーに仕上げています。
これまでSTEPNを体験したことがない方も、普段の通勤や通学の移動やランニング・ウォーキングをしながら仮想通貨をゲットしてみてはいかがでしょうか?
カシオHPに担当者のインタビューを掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!