イロドリのある人生をめざして
カシオのサステナ担当のいが兄です。
この暑さいつまで続くの・・・と気候変動の影響を実感した今年の夏もようやく過ぎ去り、秋を実感するようになりましたね。
先日、10数年ぶりに東京ディズニーシーへ行ってきたのですが、ちょうどハロウィーンとあって、パーク内にはコスプレをした人たちの多さに今時の夢の国を体感するとともに、涼しくなってきたからこそ、重ね着や着ぐるみなどコスチュームの選択肢も増えるので、コスプレーヤーにとってはこれからが楽しい時節なんだと、変なところで季節の移り変わりを感じていました。
カラフルなコスプレを思い返しながらふと自室を見渡すと、いが兄の部屋はホワイト、オフホワイト、ライトブラウン、ブラウンといったナチュラルカラーを基調にしていて、ギラつき感はありません。
作業机の上には電球色のLEDライトと、山で採取したどんぐりを育てる鉢などを飾っていたり、よく言えば無印良品でしょうか?(笑)
そんな部屋で、さし色のごとく壁にかけられているのがクリムゾンレッドのユニフォーム。聞き慣れない色かもしれませんが、東北楽天ゴールデンイーグルスのチームカラーです。
楽天を応援し続けて、かれこれ15年以上が経ちました。来シーズンこそ荒鷲魂見せてくれ!
なんて、色には人それぞれにさまざまなストーリーがあるなと改めて思うところです。
イロドリある人生を謳歌したいものです。
カシオの色というと「ブルー」をイメージする方が多いと思いますが、今年の10月はちょっと違った色に取り組みました。
乳がんの「早期発見・早期治療」の大切さを、世界の女性たちに伝えるピンクリボン運動に賛同し、強化月間となる10月には従業員向けのセミナーを開催したり、本社がある渋谷区・初台で開催されたイベント「北渋フェスティバル」で啓発活動ブースを出店したりと、今の自分たちにできる取り組みを考え、ピンクを身に纏って目で見て伝わるわかりやすさを追求しました。
カシオのHPにて、北渋フェスティバルの模様を紹介していますので、ぜひご覧ください。
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北渋フェスティバル2024に参加!音楽×アート×ピンクリボン運動で地域の皆様の笑顔に触れました