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僕がカシオでサステナ活動に取り組む理由Vol.3 海の次は森に出向いてみた

カシオのサステナ活動に取り組んでいる、いが兄です。

初回で石垣島の海に触れましたが、島の魅力は海だけにあらず。
島の中央には、沖縄県最高峰の於茂登岳(おもとだけ)がそびえ立っています。走り屋だった若かりし頃(といってもマラソンですが)石垣島マラソンを走破しました。
フルマラソンはなかなかの起伏に富んだコースで、エネルギー不足を補うべく、島ならではのバナナ、黒糖、塩、サータアンダギーなど沿道からの差し入れを原動力に腹が、いや、心が満たされたことが懐かしい思い出です。

大事なのはタイムではない(汗)

その於茂登岳の麓の森の中を、ジップラインで滑り降りるツアーに参加したこともありました。
今でこそあちこちでジップラインを体験できますが、まだハシリだった当時、森遊びの達人的な風貌の外国人インストラクターのノリに若干の戸惑いと軽装備に大きな不安を覚えつつ、足にはヒルが張り付いてダラダラと血を垂れ流しながらも、南の島ならではの緑濃い森の中で大騒ぎして楽しみました。海だけでなく、そんな自然の豊かさにも触れられる森にも、ぜひお出かけください。

アーアアー!(撮影:いが兄)

と、かなり強引ではありますが、森つながりで僕らの活動をご紹介します。
その名も「CASIOの森」です。

山梨県内にあります(撮影:いが兄)

カシオは、2018年に東京水道~企業の森(ネーミングライツ)の協定書に調印しました。東京都水道局が管理する水道水源林のうち2.46haを「CASIOの森」と命名し、森林保全活動を通じて水と森の関係を学んでます。

東京都水道局では120年以上の長きにわたり、水道水のふるさとである多摩川上流の森林を守ってきたって知ってましたか?
渋谷区にあるカシオの本社も、我が家も、その恵みをいただいていることを知り、ありがたみを実感する機会となりました。

1年に3回、季節の移ろいを感じながらの作業は気持ち良いに尽きます!
ま、たまたま雨の作業日に遭遇してないからかもしれませんが・・・。

CASIOの森の概要や直近の活動記録をカシオHPで紹介していますので、ご興味あればぜひご覧ください。

・CASIOの森について

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