カシオのデジタルスタンプラリーアプリを採用した、歴史と自然・鉄道の町“鳥取県若桜町”の魅力に迫る!
こんにちは、カシオ広報部の奥田です。
先日、鳥取県の若桜町に訪れました。若桜町は、歴史と自然・鉄道の町として様々な魅力に溢れ、現在の人口が約2,700人と過疎化が進むなかでも、積極的に地域活性化に取り組んでいます。
そんな若桜町で、先月下旬から来年2025年3月まで開催している旅ガイドスタンプラリー「若桜町よくばりロマン紀行」に、カシオが提供するデジタルスタンプラリーアプリ「MEGURUWAY」が採用されています。
今回、若桜町には鳥取駅からJRと若桜鉄道を乗り継いで向かいました。
若桜鉄道は、全国で初めて沿線が丸ごと国の登録有形文化財に認定された鉄道だそうです。車窓から見える風景や列車の内装デザインなどがノスタルジックで、個人的にはジブリの世界に入り込んだようなどこか懐かしい気持ちになりました。若桜鉄道の終着駅・若桜駅に到着すると、鉄道ファン必見のSLとディーゼル機関車がお出迎えしてくれます。
若桜町には、かつて城下町・宿場町として栄えた仮屋通りや蔵通りがあり、道の脇には至る所で清流が流れていて、のんびりと歩きながら昔ながらの町並みを楽しむことができます。町を歩いていると、小さな子連れの親子とも何度かすれ違い、若桜町が手厚く移住サポートを行っているのが垣間見えました。
また、今回は車を使って少し遠方のスタンプラリーのスポットにも足を運びました。それが、日本三大投入堂のひとつである「不動院岩屋堂」と、“日本の棚田100選”に選ばれた「𣇃米の棚田」です。遠方のスポットは、スタンプラリーの獲得ポイントも大きいのに加え、とても壮観な場所なので、車で若桜町に来る方にはぜひおすすめしたいです。
ぜひ、これからの紅葉の季節に家族や友人と若桜町に足を運んでみてはいかがでしょうか。
若桜町の上川町長と共に、旅ガイドスタンプラリー「若桜町よくばりロマン紀行」を体験したレポートをカシオのHPにて紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。