「カシオで働くヒトってこんな感じです!」を、今後届けます
はじめまして!私はカシオで現在、中途採用と新卒採用を担当しています。
きりさんと呼んでください。
じつはこの会社に長ーくいまして・・・新卒で入社してから数えてみたらこの春で40年になります!(自分でもびっくりしてます・・・)
このnoteでは、そんな私が思うことも時々つぶやこうと思ってます。
カシオで働くヒトは、一人ひとりがこんなコトがしたい、こんなモノをつくりたい、こんなコトを世の中に広めたいと、それぞれの夢を持っています。エンジニアも営業もスタッフも、みんなそうです。
私が入社したときから「創造・貢献」と言ってました。今でもそれは変わりません。「こんな便利なモノやコトがあるんだ、と、世界中の人々が感動してくれる」そういう気持ちを誰もが根底に持ちながら働いています。そんなカシオで働く一人ひとりの姿や声を今後お伝えしたいと思ってます。
少しずつ投稿していくので、お楽しみにしていてください!
今回は第一回目として、一人のエンジニアを紹介します。
エンジニアとして教育に貢献するため入社
2021年にカシオに新卒で入社したきっかけは、こんな感じだったというH.Sさん。
大学では応用化学を専攻し、就職活動では「エンジニアとしてモノづくりに携わりたい」という想いから、さまざまなメーカーを検討。専門である化学や液晶にこだわらず、「自分自身がやりがいを感じられるかどうか」を重視し、興味の持てそうな仕事を幅広く探していました。
小中高校で良い先生方に恵まれたこともあり、教育に関わる事業をしているメーカーには特に強く関心を持っていました。
なかでもカシオは、学生時代に電子辞書や関数電卓などを愛用していたので、もともとなじみのある会社でしたし、仕事と育児の両立支援制度や女性社員向けのキャリア支援研修など、女性エンジニアへのサポートが充実していることも入社の決め手となりました。
希望職種としてソフトウェア開発を選んだ理由は、学生時代の研究でMATLABという数値解析を主に行うソフトを使用するなかで、プログラミングに興味を持ったこと。
システム開発はほとんど未知の分野でしたが、カシオの掲げる「0→1」という理念にも背中を押され、一番面白そうな仕事にあえて挑戦してみようと思いました。
ちなみにカシオの新卒は職種別採用。「ソフト開発設計をやりたい」と言って面接を受けて内定したら必ず「ソフト開発設計」職種で配属します。(byきりさん)
プログラミングを習得し、学習支援アプリを開発
配属後は2~3カ月のプログラミング研修を受け、実際の開発業務に入りました。主に担当しているのは、ICT学習アプリ「ClassPad.net」と、電子辞書コンテンツを管理するプラットフォーム「Casio Educational Library」の開発。
未経験入社3年目で、アプリ開発のリーダーに挑戦。
入社してから一番の挑戦といえば、3カ月ほど前から「Casio Educational Library」の開発リーダーを任されていることです
。担当しているのは、ユーザーが購入した辞書コンテンツをWebブラウザで一覧化したり、新しい辞書コンテンツを購入するための管理画面。「プログラミング未経験で入社した私が、入社3年目でリーダーなんて務まるのだろうか?」と戸惑いながらのスタート。
・・・・・もっとお伝えしたいところですが、長くなってしまうので、この辺で。続きは、下記サイトでご覧いただければと思います。
・学校教育のICT化を、アプリ開発者として支えたい。
ではまた、次回!
今度は面接の現場でのできごととか、、、お伝えしようかなあ、、、、ちょっと考え中です・・・・笑