イルクジだけじゃない!G-SHOCKやBABY-Gとコラボレーションしている環境系団体とは
熱い夏のシーズン、海に着けていきたい時計は皆さん何を思い浮かべますか?
20気圧防水のG-SHOCKや10気圧防水のBABY-Gが活躍する季節になってきました!
その中でも「イルクジ」の愛称で親しまれるアイサーチ・ジャパンとのコラボレーションモデルを思いついた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
1990年代のG-SHOCKブームの火付け役となった「イルクジ」ですが、G-SHOCKやBABY-Gがコラボレーションしている環境系団体はアイサーチ・ジャパンだけではないんです。
G-SHOCKとBABY-Gが活躍するのは、陸や海の豊かな、時に過酷な自然環境下であることから、ブランドとして環境保全に寄与することを目指しています。
そのため、「Love The Sea And The Earth」というテーマを掲げ、環境保護団体とのコラボレーションモデルを展開することで、環境への意識啓蒙や団体へのサポートを行っています。
世界海洋デーにあたる今年の6月8日には、海岸環境の保護活動を行うサーフライダー・ファウンデーションとのコラボモデル「G-5600SRF」を発売したほか、神奈川県の辻堂海岸でビーチクリーンイベントを行いました。
同じく6月に、2018年からBABY-Gがサポートを続けるサンゴ礁の保全活動を行うアクアプラネットとのコラボモデル「BA-110AQ」を発売しています。2018年1月に沖縄県石垣島の海にカシオ専用のサンゴ畑を作り、200本の苗を植え付けました。現在では、成長したサンゴだけでなく小さな魚の姿も見られるようになりました。
海での活動にとどまらず、昨年2013年12月にはガラパゴス諸島で環境保全活動を行う「チャールズ・ダーウィン財団」と1999年以来2回目となるコラボレーションを行いました。コラボしたモデルの売り上げの一部は、チャールズ・ダーウィン財団の保全活動に使用されています。
他にも、絶滅の危機にある生態系、海洋・生物の多様性、気候変動など多岐にわたる環境保全、研究を支援している「EARTHWATCH」とのコラボレーションとして、ヒロオビフィジーイグアナをモチーフにしたユニークなモデルも販売中です。他団体とのコラボだからできる特別なデザインも注目ですね。
アイサーチ・ジャパン、サーフライダー・ファウンデーション、アクアプラネットの担当者が集まるスペシャルな座談会を実施し、その内容をカシオHPに掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!