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“G-SHOCK”八村塁シグネチャーモデルの第四弾が登場~八村選手の活躍とG-SHOCK歴代製品を合わせて振り返り~

こんにちは、カシオ広報部のY男です。
先日、新しいG-SHOCKを買って、毎日どれをつけようか悩んでます。

耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”は、1983年に誕生して以降、そのタフさと独創的なデザインから数多くのアスリートに支持をされています。

カシオでは、タフに挑戦を続けワールドワイドに活躍するアスリートを、“TEAM G-SHOCK”としてサポートしています。
2019年11月からは、プロバスケットボールプレーヤーの八村塁選手とグローバルアンバサダー契約を締結しています。これまで、三度にわたり八村選手のシグネチャー入り“G-SHOCK”を発売してきました。

今回は、第四弾が発売される節目として、過去のシーズンごとの八村選手の活躍と“G-SHOCK”の歩みを重ね合わせながら振り返ってみたいと思います。

NBA進出の記念すべき年に第一弾モデルが発売!

八村塁シグネチャーモデル第一弾「GST-B100RH」2020年発売(生産終了モデル)

シグネチャー入りモデル第一弾「GST-B100RH」が発売された2020年は、八村選手がゴンザガ大学から米国プロバスケットボール(NBA)へと進出した飛躍の年でした。

一方“G-SHOCK”は、渋谷のランドマークとして同年に開業した「RAYARD MIYASHITA PARK」に、アンテナショップ『G-SHOCK STORE SHIBUYA』をオープンしました。1990年代の“G-SHOCK”がヒットするきっかけとなった特別な地である渋谷でのアンテナショップ誕生となり、現在も“G-SHOCK”ブランドの発信の場となっています。

G-SHOCK STORE SHIBUYA

日本代表として活躍した年に第二弾が発売

八村塁シグネチャーモデル第二弾「GM-110RH」2021年発売(生産終了モデル)

翌年、第二弾のシグネチャーモデル「GM-110RH」が発売された2021年は、所属するウィザーズで日本人初となるプレーオフ進出を果たすだけでなく、オリンピックにも出場し日本代表の主力として活躍するなど圧倒的な存在感を放ちました。

“G-SHOCK”では、一人一人に合わせたユーザー体験を提供するため、スクエアデザインの5600シリーズをベースにパーツを組み合わせて、現在では100億通りから自分好みの“G-SHOCK”が作れるサービス『MY G-SHOCK』を開始しました。

NBA3年目を迎えた年の第三弾モデル

八村塁シグネチャーモデル第三弾「DW-699RH」2022年発売(生産終了モデル)

シグネチャーモデル第3弾の「DW-6900RH」が発売された2021~2022シーズンは、怪我の影響でシーズン半ばからの参戦でしたが、復帰戦のオーランド・マジック戦で豪快なダンクをきめ、6得点を上げるなどNBA3年目としての成長を示すことができたシーズンでした。

一方“G-SHOCK”では、最上級ラインとなる「MR-G」の新モデルとして「MRG-B5000」を発売。“G-SHOCK”初号機の角型デザインを継承すると同時に、コバルトクロム合金の「コバリオン」や純チタンの約3倍の強度のチタン合金の「DAT55G」といった最先端の素材を採用し、最上級ラインにふさわしい強さと美しさを兼ね備えたモデルとなっています。

MRG-B5000


2024年には、シグネチャーモデル第四弾「GBM-2100RH」を発売します。NBAでの6年目を迎え、さらなる八村選手の活躍が期待されます!

八村塁シグネチャーモデル第四弾「GBM-2100RH」2024年発売

今年はカシオが時計事業を始め50年を迎える節目でもあります。それを記念して、カシオウオッチ50周年記念モデルを発売しました。G-SHOCKだけでなく、BABY-GやOCEANUSなどブランドを横断した記念モデルでは、空と海をモチーフとしたブルーとゴールドのカラーリングを採用しました。

マーケティング部門の担当者が、八村選手のシグネチャー入りG-SHOCK第四弾をはじめ、TEAM G-SHOCKについて語ってくれましたので、ぜひカシオHPよりご確認ください。

八村塁選手、五十嵐カノア選手シグネチャーモデルが発売 TEAM G-SHOCKの今後の展望について語る!