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サウンド事業の広報担当者がイチオシの電子ピアノを紹介します!

カシオ広報の奥田です。
サウンド事業の広報担当者を担って1年半が経ちますが、特に気に入っている電子ピアノを紹介したいと思います。

それは、今年に誕生20周年を迎えるブランド“Privia”の最上位モデル「PX-S7000」です!

Privia「PX-S7000HM」

「PX-S7000」の私が好きなポイントを、ご紹介します。
まず1つ目は、何と言ってもピアノでは珍しいイエローのカラーです。正式名を「ハーモニアスマスタード」と呼ぶのですが、デザイナーがイギリスでの調査を実施したり、インテリアとの相性などを踏まえて決めた特別なカラーなんです。

2つ目は、おしゃれなリビングなどにぴったりの美しいデザインです。お家の家具やガラスを連想させる、木目調のスタンドやアクリル製の透明な譜面台などがステキですよね。
ちなみに「PX-S7000」は、昨年に世界三大デザイン賞の1つであるドイツの「iFデザイン賞 2023」で最高賞を獲得しました!

©iFdesignaward2023

3つ目は、専用のピアノ椅子です。ライフスタイルに調和するピアノであるPriviaのために、従来の黒くて四角いピアノ椅子ではなく、家具ブランド「CRASH GATE(クラッシュゲート)」と一緒につくりました。「CRASH GATE」といえば、インテリア好きな方ならInstagramなどでおしゃれな家具を見かけたことがあるのではないでしょうか?

Privia専用に特別に開発したピアノ椅子

ここまで外見やデザインのことをメインに紹介しましたが、このモデルの本当のすごさは、高い楽器性能を持ち合わせていることなんです。電子ピアノってアコースティックピアノに比べて大したことないんじゃない?と思っているそこのあなた!電子ピアノも日々進化しています。特に「PX-S7000」は音響・音色・鍵盤タッチ・ペダルなどの性能がとても高いと、日頃私がやりとりしている音楽メディアの方や、著名アーティストから高く評価いただいています。ぜひ、店頭で触ってみてください!

「PX-S7000」のほっこりエピソードがひとつ。
先月カシオ広報部で新しく迎え入れたメンバー Nさんのお母様が、たまたま最近このモデルを購入してくださっていたことが判明し、部内で盛り上がりました(笑)

3月17日には、イオンモール幕張新都心にて300人を超える観衆の前で、YouTuberのハラミちゃんに「PX-S7000」を演奏していただきました。
ほかにも、今年1月にアメリカで開催された世界最大級の楽器見本市「2024 NAMM Show」にて、当社の電子楽器アンバサダーの角野隼斗さんらにも弾いていただいています。

ハラミちゃんが登場したイベントと「2024 NAMM Show」に関するレポートは、ぜひこちらをご覧ください。


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